Monday, August 25, 2008

読解第二課:スーパーマーケット

私たちは、普段食べる物などをたいていスーパーマーケットで買う。スーパーで買い物をする時は、まず、入口で店の買い物かごをとる。店内は野菜、肉、缶詰などいろいろな売り場に分かれているので、買いたい物の売り場に行き、必要な物を自分で並んで、かごに入れる。買いたい物が全部揃ったら、レジに行って、並ぶ。そこで、値段を計算してもらって、お金を払う。
スーパーでは食料品だけでなく、衣類、文房具、化粧品、洗剤、台所用品、家庭用電気製品など、いろいろな物を売っている。そして、普段の価格より安くしている。スーパーの良い点は、値段が安い事、商品が揃っているので、一つの店で買い物が全部済む事などである。また、大きな店には食堂や子供の遊び場があって、一日中そこで過ごす事も出来る。しかし、スーパーには不便な点もある。スーパーでは肉や野菜などがバックになっている事が多い。そのため、その中から選ばなければならず、必要なだけの量を買うことが出来ない。それに、ビニールなどに包まれているために、品物を直接見る事も出来ないし、台所のごみも多くなってしまう。
このように、スーパーは、便利な点も不便な点もあるが、もう私たちの生活に欠かせないものとなっている。これからもスーパーはますます増えていくだろう。

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